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2020.4.6

ミヤブロPequignetベルト

ジャンルソーベルトオーダーシリーズ①

皆さんこんにちは〜

今日はペキニエを購入したお客様がベルトをジャンルソーでオーダーするという事で勝手について行って見せてもらうことにしました😁

当店は特にジャンルソーの取り扱いがある訳では無く、あくまでもペキニエのアフターサービスという事でオーダーベルトの多少の割引があるということなので後学のために見学に行ってきました〜😎

ペキニエを購入していても、他の時計でもベルトオーダーってこんな雰囲気なんだなという感じで見ていただけたら幸いです😳

そもそもジャンルソーってなんぞや?って肩のために公式のフランスの動画貼っときます!

雰囲気伝わりました?

タップでサイトへ飛べます!

さあそれでは本題ですが、この日は最近銀座もガラガラだそうで・・もぬけのカラ

殆ど閉店状態・・

この道を新橋からトボトボ歩いてくと・・・

ジャーン!

場所はここ😬

中に入るとこんな感じ👍

真面目っす!
時計ベルト以外も結構種類あります!

白衣の方達が接客してくれました。

丁寧にノギスでサイズを測り要望を聞いていきます🤗

続いて驚いたのが革の種類の豊富さ😱

逆に選べない・・・😭

この量だとベルトに対してのかなりの前もった構想が出来上がってないとこの時点でかなりの時間が掛かってしまいます!

奥の束が一束丸ごとアリゲーターなんですよ😳

念入りにアリゲーターを選ぶお客様🤓

アリゲーター以外も結構あります!

ガルーシャ、パイソン、リザード、カーフとかなりの選択肢!

アリゲーターも起毛のタイプとかあって珍しい物もありました。

へ〜

この起毛タイプ経年変化でツルツルになっていくそうです😬

革の種類が決まると今度は何処の部位から取るか、ブティックのみの対応ですが選ぶことができます!

ここから選べるってブティックならでは!

部位によって雰囲気変わるんですよね〜

左は先端に行くと竹腑が小さくなって行くのが分かりますか?

逆に右では均等な竹腑ですね!

次は芯の形(ボンベ)です。通常はこの芯の形は選べますが、ペキニエの通常サービス内では厚さの規定があるそうなので詳細についてはもう少しお待ちください👍

左から順に丸、平、角ボンべです。通常では厚さのミリ単位での指定も可能です。

バックルも持ち込んだ時計に合わせて作ることになります。

出来た商品は納品時にお客さんに確認した次第次回ご紹介します!

店内にはGショックのオーダーした商品もありました

思い入れの有るGショックなら全然ありですね!

中々見応えのあるベルトばかりが並んでいましたね✌️

途中スタッフの方が着けている時計も興味深かったので写真を撮らせていただきました😁

元々この時計に付いていたナイロンベルトの金属部位をこっちのカーフに移植したそうで違和感無く再利用していました🤗

ベルトも先端も余らずピッタリ調整されていましたね。毎日使う物なので消耗品ですがコダワリを持って作製するのも良いなと凄く思いました👍

最後は店長さんがしっかりドアのところまで送っていただきました🤓

ジャンルソー最高👍

それでは次回の作製した物が許可出ましたら次回も更新しますのでご期待下さい🤟🏼

さよなら〜

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