2025.5.4
フランス人のカーデザイナーが創ったMade in Japan『JUNG』

デザイナーであり創業者
JUNG™(ユング)は、HondaやSUBARUといった日本の大手自動車メーカーにおいて20年以上にわたり活躍してきたフランス人カーデザイナーであるフレッド・デュプイ・ユングによって東京都内に設立された新しい腕時計ブランドです。
彼は自らのルーツであるフランスならではの美しさと第2の故郷である日本ならではの高品質なものづくりの融合に取り組んでいます。
JUNGの哲学
シンプルでありながらも高性能でオリジナリティあふれるデザインを―
品質と精度と美しさの追求を原動力として、JUNGでは”Made In Japan”にふさわしい腕時計の開発を行っています。
禅の理念と最先端のデザイン手法をベースとし「Less is More」という考え方を取り入れる事で、シンプルでありながら高性能でオリジナリティあふれ、長くお使いいただけるデザインを実現しています。
“JUNG”という名前
JUNGという名前は、敬意であり、遺産であり、未来に向けてのメッセージである―
フレッドの母方の姓に由来するJUNG(ユング)という名前には、彼の母親に対する愛情や感謝を示す以上に深い意味合いが込められています。
彼女の祖先は、かつてドイツからフランスに移住し、文化の懸け橋となりました。そして現在ではフレッドがフランスから日本へと渡り、ここ日本でフランスの美と日本の技の融合を目指しています。
今後、フレッドや彼の祖先がそうであったように、私たちの腕時計が世界各地で言語や文化を超えて人々をつなぎ、思いやり、分かち合い、平和や調和に貢献していくことを願っています。
また、ドイツ語の”jung”は英語で”young”と訳されますが、私たちにとってその名前は単なる若さだけでなく、生まれ変わる決意や勇気ある挑戦、そして一から新しく物を作り上げていく強い意志を示す言葉でもあります。
JUNGとは、伝統を起点としてデザインが導く、人々の想いのつながりをつくる旅なのです。
JUNGのロゴ
JUNGのロゴは最小限の点で安定を産み出す数字である”3″の漢数字を連想させる形状をしており、上下2本と中央の少し短い3本のラインはブランドのコンセプトを象徴しています。
● 上下のラインは基本的な要素であるフランスの美と日本の技を意味しています。
● 中央のラインはそれから産み出されるもの、腕時計であり、JUNGを手にした皆様であり、皆様が紡いでいく物語を意味しています。
● また、このロゴの形状は上下の外装が中身の機構を保護している腕時計の構造にも通じています。
このロゴは、異なる二つの要素を融合させて新しいものを産み出す、すなわち”伝統と革新を融合して未来を創造する”ことを表しているのです。
JUNGのものづくり
私たちは製造において品質と信頼性を最重要視しています。
国内で丁寧に製造され、ケースと尾錠には耐久性と耐食性に優れた316Lステンレススチールを、風防には高い耐傷性を誇るサファイアクリスタルガラスを、さらにベルトには心地よい着け心地と耐久性を兼ね備えたプレミアムグレードのシリコンストラップを、といった厳選された素材を各部品に採用しています。
しかし、私たちの腕時計は単なる部品の集合体ではありません。
品質・ディテール・バランスを追求していく中で、造形やテクスチャ、光の反射までもこだわったその結果として、日本のものづくり精神や色褪せないデザイン、シンプルな美しさを体現しています。
この腕時計が皆様の新たな体験や新しい世界につながりますように、私たちはそう願っています。


私たちは、腕時計とはただの道具ではなく、皆様が重ねてきた年月を表し、そして未来に向けての情熱を呼び起こす― まさにその人となりを表すものであるべきだと考えています。
伝統と革新が出会う場所で、過去と現在を融合させて皆様と共に未来へ歩むパートナーのような存在を、手に入れてみませんか?
JUNG LLC ユング合同会社
店主のメッセージ:ティーエス・ホリウチでは『JUNG』ブランドをリアル店舗としてナンバー1で取り扱い始めました。フランス人のデザイナーであり創業者のフレッド・デュプイ・ユング氏の優雅な曲線美と確かなモノ創り・性能の作品に一目ぼれをして、加えてそのお人柄にもほれ全幅の信頼をもって積極的に販売を行うことにしました。どうぞ『JUNG』の世界観を味わってみてはいかがでしょうか。既に私自身は身に着けて日々販売促進しております。





本日のおまけ:上野の森親子ブックフェスタ開催中!5月4.5日上野公園・噴水広場にて
今やデジタル時代、子供を膝の上にして絵本を開いて読み聞かせることは絶対になくしてはいけない日々の親密な親子の姿になります。体を伝わってくる音はこの体感でしか味わえません。このように絵本を介しての親子のコミュニケーション・スキンシップを大いに深めていってほしい昨近ですね。
