『ジン・556M』

ドイツ腕時計といえば、「ランゲアンドゾーネ」「グラスヒュッテオリジナル」「モリッツグロスマン」等、高級品ブランドが有名ですが、フレッシュマン所有の買い易いウォッチに『ジン・556M』をお勧めします。

ジンはドイツ空軍テストパイロットのヘルムート・ジン氏が1961年に創業しました。比較的歴史が浅いブランドですが、パイロットウォッチの特徴である頑丈で見やすく使いやすいがモットーで、この556に関してはブラックダイアルにホワイトインデックスハンズとコントラストがはっきりして一瞬にして刻時が判別できるお薦めのウォッチになります。

又、ブレス仕様がピカ一で厚みがあり自分で六角レンチでサイズ直しもできる、使い易くて丈夫なベレスレット構造になっています。

さすがにジンならでは構造で防水機能も200メーターと高く生涯長く使用できるのがこの厚さでお分かりになると思います。

『ジン　556AM』

こちらの「556A　M」もお勧めですが、ブラックダイヤルの深さは「556　Ｍ」の方が確実に深く・濃く、ブラックとホワイトが鮮明に目に映ります。

（実際に現物で比較しないと克明にわかりませんが！？）

日本でのジン販売一番が「556シリーズ」で実績から言っても他のジンを引き離しており人気度が分かり、安心してフレッシュマンにお薦めできるウォッチになります。

私自身ジンには何回も訪問しておりその時計造りの良さをとことん調査してしてきております。

画像は最終2019年10月に訪問してきたときの模様です、よかったらクリックしてその時の訪問記もご覧ください。

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