2025.5.18
展示会SHIGERUのつぶやきRAYMOND WEILEDOX新製品
TIME UNITED2025 視察レポート②

⑥「RAYMOND WEIL」「EDOX」のブースへ
『MILLESIME(ミレジム)』にムーンフェイズが着きました。それも径39.5ミリと35ミリの2種類と文字盤カラーのバリエーションが付き選び方が豊富!
エドックスはネプチュニア「キャンペーン2025」中心の展開でした。

⑦「MINASE(ミナセ)」
ミナセは10数年前取り扱っていましたので、今はどのような商品になっているか興味深々で訪問した.

ファイブウインドウから進化した「セブンウインドウ」エッジの利いたケースに7つのウインドウからスイス自動巻きムーブメント(KT7002)を垣間見える。相変わらず、切削・研磨技術に優れた高性能工具メーカーならではの作品でした。



DIVIDO ブレスレットモデル
⑧「AUGUSTE REYMOND」やはり20年以上前は取扱い商品の中でも中堅で、ユニタスキャリバーを製作ていた由緒あるメーカーでバーゼルワールド訪問時には必ず立ち寄り当時のCEOと会食・懇談する関係性を持ったブランドでした。今はガラッとデザインも代わり心新たになりました。

「UNITY DAY & NIGHT」自動巻き機械式ムーブメント AR 285 パワーリザーブ42時間 時・分・秒・日付・デイ&ナイト・ムーンフェイズ表示


⑨「MOVERDO(モバード)」

代表作「ミュージアム」
⑩「Hanhart(ハンハルト)」


⑪「AZMUTH(アジムート)」

⑫「EBEL(エベル)」

店主のつぶやき:最後は駆け足での視察になってしまいましたが、機械式時計全盛時に取り扱いブランドの多くが復活しての展示会でしたので、懐かしさと、まったく変わってしまったブランド・変わらないブランドそれぞれでした。デザインの進化が見られたブランドも多くあり、認識を新たにして今後取り組んでゆかねばいけないと感嘆いたしました。

本日のおまけ:2025さつきフェスティバル|5月14日(水)〜18日(日)上野恩賜公園で開催中!
見事な鉢植えが並んでいます、即売品もありますよ!


