2024.8.4
BALLWATCHFORTISSHIGERUのつぶやきKENTEX
ブルーインパルス時計一覧
ブルーインパルスとは
大空に「夢・感動」を描く アクロバットチーム
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。
正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いありません。地上は大きな感動と歓喜の声に包まれます。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、内外から高い評価を得てきました。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じていただける展示飛行を求め続けていきます。(航空自衛隊HPより)
そのブルーインパルスの大空に「夢・希望」を描く、感動を腕に着けてほしいと思い、各メーカーが製作した、腕時計を数種類ここに紹介いたします。
●『ボールウォッチ・ エンジニアハイドロカーボン ブルーインパルス』
ブルーインパルスはSSベゼルとセラミックベゼルの2モデルがあり、航空自衛隊創設70周年を記念して、各モデルとも70本限定になります。既にSSベゼルの№17番は完売して、セラミックベゼルの№17番がございます。(大谷翔平の活躍を目の当たりにしてのチョイスです)
●『フォルティス・オフィシャルコスモノート・647ブルーインパルス』
白地にブルーのインデックスとベゼルが似合う、フォルティス人気のオフィシャルコスモノートケースに9時位置にブルーインパルスマークがある、日本限定50本のみの希少品です。
●『ケンテックス・60th Anniversary Limited Editions プレミアムオートマチック TENRYUエディション』
初代F-86F時代のブルーインパルス創成期、通称“天竜”と呼ばれていた時代に、わずか1機だけ金色に塗装された「黄金のブルーインパルス」が存在していた時期があります。この天竜は、1961年10月から1963年8月までの僅か1年10ヶ月という短い期間のみ運用され、その後すぐに後期塗装へと塗り替えられてしまうのですが、航空自衛隊史上初めて、アクロ塗装機体による編隊飛行を行ったことが、貴重な記録資料に記されています。
●『ケンテックス・ブルーインパルス T-4』
1960年の部隊創設以来、国民に勇気と感動を与え続けてきた航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」。2020年に記念すべき創設60周年を迎え、ブルーインパルス史上3代目の運用機体となるT-4ブルー。 本モデルは、その輝かしい60年の節目を迎え、更なる進化を続けるT-4ブルーの功績を称えるモデルとして、航空幕僚監部協力のもと企画開発が行われました。
店主の感想:ブルーインパルスモデルはそのすべてがブルーを基調に「夢・感動」を与えてくれる素晴らしい済んだ大空をイメージに創られています。地上の細かな出来事を打消しどこまでも続く空間に誘う不思議な魅力を醸し出している。