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2019.6.22

JEWELRY KATO's Musings

オリジナルジュエリーの作製 ロストワックスバージョン

みなさんこんにちは😃

今回は ジュエリーをどの様に作っているのか ざっとご案内します。

ジュエリーの原型の作り方は色々あるんですが、当店の場合、オリジナルで作製する場合に使っているのは主にロストワックスと言う方法です。

市販の彫金ワックスを使いやすいように配合を変えてオリジナルのワックス(ロウ)を作ります。

指輪用WAX
造型サイズにあわせてWAXを選択

この方法はまずデザインを決めてそのデザインを元にワックス(ロウ)を削って原型を作り鋳造する方法です。

鋳造とは形に溶けた金属を流し込み造形する技術です。

ハンドカットによるWAX原型

ワックスを作製する時点で 大まかなデザインが決定されます。ワックスの良し悪しが 後の製品に大きく影響します。

又、鋳造には特殊な設備と技術が必要です。

WAX原型から作製したSV原型

数点作る物はWAXで造型し、更にシルバーで原型を作製して鋳造業者さんにお願いして鋳造してもらいます。  又、1点物の場合はWAXから直に製作していきます。(ロストワックス製法)

鋳造には高い技術が要求されます。溶けた金属は非常に不安定で温度や成分、天候などの条件により鋳造条件が毎回同じにならない為、鋳造後に不良品になる事が必ずあります。

職人の技術力により完成品に差が出てくるのは当然あります。

中石にあわせてWAX原型を作製
WAXをもとにPT900 で作製

ロストワックス鋳造は、ジュエリーの元となるマスターモデルを作り、それをベースに同様の形をしたワックスモデルを作ることから始まる。

現在でもこのマスターモデルは、切削や手作業などによって作られるのが一般的です。

ジュエリー製造の中で核となる部分がワックスモデルの製造だ。ワックスモデルはこれまでのジュエリー製造ではマスターモデルを作った後に、シリコンを使ってゴム型をとり、このゴム型にロウを流し込んで作ります。次回からは型をとったゴム型で同じ物を作製出来ます。

WAXからk18で作製したリング
WAXからSV原型におこしたネックレス

上のSV原型ネックレスは龍をモチーフにした 非常に大きなもので 16個のWAXで原型を作ったものです。職人の高い技術力と根気の賜物です。

Tap the image to view details.

上のネックレスは k18で作製してから ハンドカット(タガネ彫り)を施して 手と目にダイヤモンドをセッティングしたものです。

WAXから製品化するまで もっと細かな工程が沢山ありますが 製品の基礎になるWAX原型が 製品の出来を左右するのは 間違いないと思います。

当店契約工房の職人たちはいずれも熟練の技術力をもち日々鍛錬しております。お客様からのご希望のデザインに添えるよう 細かな打合わせをかさねて完成させています。

オリジナルでご注文のお客様には 上記にあるように WAXの段階で確認をして頂き 細かな微調整などをさせて頂いております。オリジナルメイドご希望の方 お気軽にご相談ください。無料お見積りを致しております。

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